作文・感想文必勝法(小中学校編)

小学校、中学校。義務教育で作文・感想文は国語の授業として、宿題として避けることができないものです。
私が試験というものにハマッたきっかけが、作文・感想文が高く評価され、有頂天になったことでした。

pen-1215436__180.jpg

そこで今回、小中学生が作文・感想文で高評価を得るための必勝法を伝授します。

ポイントは3つです。

  • 僕は、私はといった書き出しは絶対にしない
  • しっかりと段落
  • をつくる
  • テーマを絞り込む

書き出しについて

『僕は』、『私は』いう書き出しは絶対に駄目です。何故なら8割から9割の生徒が、そこからスタートするからです。
この書き出しを変えるだけで、軽く平均点を超えることができます。
考えてみてください。先生はクラス全員の作文・感想文を読むのです。『僕は』、『私は』以外の書き出しを見るだけで、新鮮であり、個性的だという印象を持つのは自然です。
簡単ではありますが、とてつもなく効果的な技法です。

段落について

一文字下げる『段落』を必ず3つ以上つくりましょう。多くの生徒の作文・感想文が文章の羅列となっています。
内容はともかく、『段落』があるだけで、形式的に国語力が評価されます。
これも簡単ですね。

テーマについて

例えば、『家族で遊園地に遊びに行ったこと』を主題とします。
多くの生徒の作文は次のような内容です。

  僕は夏休みに父と母と遊園地に行きました。
  はじめにメリーゴーランドに乗りました。
  次にお化け屋敷に入りました。とても怖か
  ったです。そしてジェットコースターに乗り
  ました。とてもスリルがあり楽しかったです
  ・・・以下省略。

大体こんな感じだと思います。これでは例え文法が正しかったとしても、決して高好評は得られません。

作文・感想文が課題とされる場合、400字詰め原稿用紙2~3枚程度が一般的だと思います。
その量では、テーマは絞り込むことが必要です。
事例の場合であれば、『ジェットコースター』に絞ります。


以上が形式的技法です。今すぐに実行できますよね。簡単でしょう。しかしこれだけで上位1割に入ることは期待できます。

更に上を目指すのであれば、次の2点を実行してください。

  • 敬体が常体か、いずれかに統一する
  • 普通の感想ではなく、捻った視点を持つ

文体の統一

です・ます調にするのか常体にするのか。必ず統一します。個人的には、小中学生は敬語を使用する場合が多いと思いますので、敢て常体を使用することを勧めます。

独自の視点

これは若干難しいかもしれませんが、遊園地・ジェットコースターであれば、普通の印象は『スリル』、『スピード感』等だと思います。そこで、どうやって製造されているのか、その構造や材料を考えてみたり、一瞬停止したときの『静けさ』を書いてみたり。普通は思わないようなことを書いてみる(本当は考えなかったとしても)ことが重要です。


以上が私の経験から習得した『必勝法』です。姑息だとか、狡賢いとか感じる人がいるかもしれません。
しかし、『読者』を意識することは、社会人として必要なことです。
であれば小中学校時代にこのような技法を習得すべきなのではないかと、そして評価されることが自信に繋がるのではないかと、私は思うのです。


posted by HIRO at 21:32埼玉 ☔Comment(0)休憩室
にほんブログ村 資格ブログ 資格試験勉強法へ
にほんブログ村

その他の資格ランキング