法人税

銀行業務検定 税務2級。3月の試験にむけて学習開始です。

まずは決算に関する業務を経験した関係上、取り組みやすい『法人税』からはじめます。

法人税の出題は、税務申告書・別表4が主体です。といっても実感が湧かないと思いますが・・・。
いずれにしても法人税の問題の目的は、法人税を計算すること、そのために法人の所得を計算することです。

法人所得は、『益金』ー『損金』=『所得』です。財務会計による損益計算書(PL)は『収益』ー『費用』=『利益』
似ていますが、違います。『益金』=『収益』ではないのです。つまりPLにおいて『費用』となるものが、税務申告では『損金』とはならなかったりする。そのために調整が必要となるのです。

法人税のは、PLで計算された利益に対して、税務申告書・別表4で加算・減算することによって計算します。

まず最初にやること。それはPLで費用として計上された『法人税』を『損金不算入』とする。そこから始まります。そしてそれがほぼ毎年出題されています。

よく考えたら当然です。そもそも法人税を計算するのに、損金になるわけがない。同様に、所得に対して賦課される『住民税』も損金不算入となります。これだけで『得点』できます。

但し、注意すべきは、費用として計上された場合に損金不算入とすることです。出題では『損金経理した』と表現されています。『前期において計上した未払法人税』から充当した場合は損金不算入としません。損金経理していないのだから。

ここは、覚えましょう。損金経理した法人税・住民税は損金不算入とする。繰り返し説明してきたことですが、目的は『合格』であり、完全な『理解』ではないのですから。

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